レトロゲーのデータベース、考察

※作成中
Steam版を購入してプレイしたためなんとなく作成。
しかしSteam版はかなりお粗末な出来だったため基本的にはSFC版準拠。
やる気が出れば追加要素等に関しても触れていくかも。

以下は自分勝手に決めた概念なので予め説明しておく
・序盤→オープニング〜時の最果てまで
・中盤→メディーナ村〜黒鳥号脱出まで
・終盤→時の卵イベント〜ラスト

ストーリー的には中盤が長すぎるがバトルスタイルの変化が発生するのが
大体この辺りのラインだと感じているのでこのような区切り方をする。

■攻撃連携型:クロノ(序盤〜中盤)、ルッカ、エイラ
1人で行動しても十分に強いが、連携をすることでさらに威力を高められる攻撃重視のキャラ。
この系統のキャラは回復魔法や補助をほとんど持っていない傾向にあるので
回復連携型と組むことでめバランスがとれるようになっている。
「かいてんオーラ」や「ベロロンキッス」のような回復連携も得ることが可能。

■回復連携型:マール、カエル(終盤)
便利な回復魔法をいくつか所持している代わりに1人行動では高いダメージを出せない。
攻撃連携型と連携をすることでその攻撃力を高めることが出来る。
カエルは「かえるおとし」をうまく活用できるなら単騎でも十分強い。

■単騎型:ロボ、カエル(序盤〜中盤)、クロノ(終盤)、魔王
基本的に1人で行動するキャラ。連携するなら3人技を出すときくらい。
この系統は攻撃も回復も出来る万能キャラかもしくは単騎で十分すぎるほどの火力が出せるキャラのどちらか。
パーティキャラは3人までなので2人連携をメインで使用するとどうしてもこういうキャラは必要になる。
ロボは連携も強力なものはあるが自分回りや投げ判定など条件に縛りがあるものが多いので
どちらかと言うと単騎運用がベターかなと思う。

※攻撃魔法及び「カエルおとし」等のHP減少系の威力は「☆サンダー」の威力を100、敵の魔法防御を50で計算した相対威力。
 例えば魔力99の時の☆サンダーは約972ダメージ。つまり「☆シャイニング」は972×4.17=4053。
 HP減少系は最大HP999で現在HPが1、体力99、敵防御力127で計算。「カエルおとし」は972×3.66=3557。大体こんなもの。
 HP1あたりの威力(例:かえるおとし)は972×3.66/(999-1←「現在HP」)=3.56。左の。現在HPが500の場合は3.56×499=1776。
 あくまで目安であってそこまで正確ではないです。ちゃんとした計算式は他の方のページを参照の事。



キャラ能力表

レベルHPMP命中素早さ魔力回避体力魔法防御
クロノ519499175231226279082
999999999371246459999
マール51844941723853244194
99999993137896417499
ルッカ51855971629658234691
99999992949699388499
ロボ51999838728629229966
99999999948653369999
カエル519348969241132298884
999999999391156499999
エイラ519738785461318529577
999999999801332909999
魔王519529868511266435796
999999999881299749999

キャラ性能

クロノ


■型式:攻撃連携型(序盤〜中盤)、単騎型(終盤)

本作の主人公。主人公らしく攻守のバランスに長けたキャラ…ではなく完全に攻撃重視キャラ。
回復魔法は「レイズ」があるがほとんど利用の機会はない。

序盤から中盤は自身の天属性を利用したり「ファイアソード」「やいばのたき」など他のキャラと連携するなどして
敵の弱点属性をついて攻撃するのが基本となるが終盤は一部便利なものはあるものの強力な連携攻撃は鳴りを潜めるため
「にじ」による「たたかう」や「みだれぎり」「☆シャイニング」を利用して1人で攻撃することになるだろう。

武器にも恵まれており特に中盤から終盤にかけては強力な特殊効果を持った武器が立て続けに手に入る。

しかし中盤までは彼はパーティメンバーで固定になるため例えば残り2人を「ルッカ」「エイラ」という風に
パーティを組むと攻撃力こそあるが回復役がいなくなってしまうので編成には十分に注意したい。

ちなみに彼の魔力はかなり低めに設定されているが習得する魔法の威力は他の同等のものと比べて高めに設定されている。
このため手に入った「マジックカプセル」は極力彼に振るのがおすすめ。
他の一部キャラも魔力を上げる魅力はあるが魔力依存以外の強力な攻撃手段を持っているので後回しで良い。
魔力99から繰り出される「☆シャイニング」の威力はヘタな連携を凌駕するほどの威力になる。
技・魔法
名称MP属性物魔武器効果威力・効果範囲技ポイント備考
かいてんぎり2物理「たたかう」×1.255「☆サンダー」習得時に自動習得
複数敵を攻撃できるため序盤では役に立つ。連携「かいてんオーラ」「かえんしゃりん」も使いどころが多い。
中盤も連携「こうそくかいてん」が便利だが終盤では威力不足。ただし3人技のいくらかには組み込まれているため、そういう意味では終盤までお世話になる技。
かまいたち2魔法×83直線90「☆サンダー」習得時に自動習得
序中盤の物理が効きづらいor効かないへの攻撃に使える。「☆サンダー」と比べて威力は高くなく感電もできないが一応直線の相手を狙えるメリットはある。何気に連携が1つもない。
☆サンダー2魔法×100敵単体(「時の最果て」で習得)
恐竜を感電させるのに使える。「☆ファイア」などより少し威力が高いがクロノの魔力が低いのでトントンか。連携は少ないが「かみなりかみつき」は便利。
ぜんりょくぎり4物理「たたかう」×2敵単体200
クロノの代名詞とも言うべき技。とはいえ単発で使用することはほぼ無く
「ファイアソード」「アイスソード」「やいばのたき」など連携で大活躍する。終盤も「ハヤブサぎり」のおかげでザコ戦で活躍できる。
☆サンダガ8魔法×117敵全体500
恐竜への感電はもちろん、機械系のザコ散らしにも使える。組み込める連携も多く、このためにもクロノはなるべく魔力を上げておきたい。
☆レイズ10回復×魔力×10(戦闘不能回復)味方単体400
唯一の回復魔法。あまり出番はないが、クロノの魔力が99になると「☆アレイズ」とほぼほぼ同じ効果に。
みだれぎり12物理○※「たたかう」×0.9×4敵単体800※連携時は×
最強クラスの物理攻撃技。基本は単発運用になるが円範囲を攻撃したいのなら「ファイガソード」「アイスガソード」を利用してもいい。
☆シャイニング20魔法×417敵全体1000
最強の魔法攻撃技。普通に撃っても強いが魔力を99にした場合はすべての単発技の中で最大の威力が出る。
注目装備
・くれないのけん
まりょく+2の補正がつく。スペッキオとの腕試し等、魔法主体で攻める場面も多々あるため最後まで選択肢に入る武器。
本作では必要な武器や防具のほとんどが宝箱やイベントで手に入るため店で武器や防具を購入することはない(原始の交換所は利用する)が
購入できる時期とも相まってゲーム中で数少ない普通に購入する価値のある武器。

・ざんまとう
メディーナ村で約65000G出せば購入できる武器。一見購入は難しいように思えるが
原始時代の交換所でもらえるマンモスのつるぎやストーンアームを売却すれば比較的に簡単に資金を集められる。
とはいえ多少の手間はかかるため無理に買う必要はないが、購入できればグランドリオンを超える攻撃力を持てるため強力。
魔法生物特攻で魔王城の「ソーサラー」を一撃で倒せる。

・つばめ
北の森の遺跡のプロテクトメットとの2択の武器。
これを最速で手に入れられる時点では破格の性能(武器威力145、クリティカル率30%、素早さ+3)。
プロテクトメットは他にも入手手段があるのでこちらを入手したほうが良いかも。

・すざく
クリティカルで4倍ダメージは魅力だが発生率が7%なのであまり期待は出来ない。
とはいえ攻撃力は高く(170)新生グランドリオンと同時期に手に入るので
ボス戦用として「つばめ」等と使い分けると良いと思う。

・にじ
クロノの最終武器で終盤でのクロノの強さを支える武器。
攻撃力220、クリティカル率70%と入手に手間がかかることを除けばほぼ新生グランドリオンの上位互換武器。
ロボやエイラのように狂った強さではないが安定した火力を誇る武器。

マール

■型式:回復連携型

本作のヒロインキャラ。全体的なパラメータは低めだが回復技・魔法が豊富。
とはいえ回復は単体対象しかなく、攻撃魔法も最終的には中途半端な威力のもの
しかないがそれらは連携をすることで解消できる。

序盤は回復技の「オーラ」を持っておりクロノとの連携「かいてんオーラ」が非常にボス戦で役に立つ。
「たたかう」による攻撃もクロノほどとまではいかないがこの段階では高めのクリティカル率とも相まってそこそこの威力がある。

中盤は同属性のカエルが加入してきてしまうため出番が若干奪われ気味に。
この時期にマールを生かすのであれば固定メンバーになるカエルやエイラとの連携を活用すると良い。
また「ヘイスト」が使用できるので他の二人の攻撃だけで攻める戦略ならボス戦等で活躍できる。
ただし「すばやさ」が初期値(8)のままだとついていけなくなるので「スピードアップ」をいくつか投入しておこう。


技・魔法
名称MP属性物魔武器効果威力・効果範囲技ポイント備考
オーラ1回復×魔力×6味方単体10
威力(効果)は低いがマールの魔力が高いので終盤でもそこそこ回復する。連携「かいてんオーラ」が序盤から終盤まで便利。
ちょうはつ1補助×(混乱)敵単体50「☆アイス」習得時に自動習得
混乱を発動させる技。一部ボスにも効いたりするので便利。
☆アイス2魔法×92敵単体(「時の最果て」で習得)
カエルの「☆ウォーター」と同性能だがマールが魔力が高いので威力はこちらが高くなる。中盤は水弱点が少なかったりカエルのほうが
使用率が高かったりするが、連携「アイスウォーター」は便利だし「アイスタックル」「こおりなげ」は終盤まで使える上にコスパも良い。
☆ケアル2回復×魔力×14味方単体150
こちらも中盤はカエルの「☆ヒール」に株を奪われがちだが、マールの魔力が高いので1人の回復量は多い。
魔力が70を超えたあたりから1人を完全回復できる性能になる。連携が無いのが難点か。
☆ヘイスト6補助×(ヘイスト)味方単体250
ATBバーの溜まりの速さを2倍にするという強力な補助魔法。ボス戦で積極的に使用していきたい。「ヘイストメット」が最大のライバル。
☆アイスガ8魔法×117敵全体400
マールの攻撃の要。単発で使用するよりも「はんさようボム2,3」「ひょうがなげ」など強力かつコスパのよい連携の素材として使用していいく。
☆ケアルガ5回復×魔力×24味方単体600
威力(効果)が高くLV40くらいの段階でHPを全回復できる。全体化できる連携もいくつか存在する。
☆アレイズ15回復×HP全回復(戦闘不能回復)味方単体900
本作は戦闘不能になりにくいのでそこまで使い道は無いが「キープアレイズ」「グランドリーム」といった強力な連携の素材になる。
注目装備
・はくぎんのゆみ
同時期に手に入るクロノの「はくぎんけん」と同じ攻撃力でルッカの「ワンハンドガン」より上。
宝箱から簡単に入手できる点もこの時期のルッカより恵まれている。
命中があまり高くないのでクロノと同じ威力はでないがクリティカル率の高さも相まって
この時期のマールの「たたかう」はバカにできない性能。

・セイレーン
攻撃力140でクリティカル率40%+ストップの追加効果(60%)。
便利だが「ワルキューレ」との攻撃力に結構な開きがあるためどちらを使うかは悩むところ。
ストップは動きを止めるだけでなく敵の防御力を下げる効果もある。
活用するなら先制攻撃できるようになるべくマールの素早さを高めておきたいところ。
 
・ワルキューレ
マールの最終武器。攻撃力180でクリティカル率40%
ストップ追加効果のある「セイレーン」とどちらを使うかは悩むところ。
あまり難しこと考えずにぶっ放したい場合はこっちでいい。

ルッカ

■型式:攻撃連携型
技・魔法
名称MP属性物魔武器効果威力・効果範囲技ポイント備考
かえんほうしゃ1魔法×50直線(非貫通)10
効果範囲が特殊で直線状の相手すべて狙う場合は一番奥の敵を狙う必要がある。
消費MPが少ないため序盤は「たたかう」代わりに使える。中盤でもオウガンのハンマーを焼くのに利用したりする。
さいみんおんぱ1補助×(睡眠)敵全体60「☆ファイア」習得時に自動習得
睡眠を発動させる技。効果が全体なうえに、いくらかのボスにも効いたりするので便利。
☆ファイア2魔法×92敵単体(「時の最果て」で習得)
火属性は中盤ではルッカの専売特権なので役に立つ場面が多い。主に連携「ファイアソード」で活躍する。
ナパームボム3魔法×100円範囲160
☆ファイアより威力が高く円範囲を攻撃できる。連携が無いのが難点。
☆プロテクト6補助×(プロテクト)味方単体250
敵の物理攻撃は対策がしづらいのでピンポイントで役に立つ場面はいくらかある。
☆ファイガ8魔法×117敵全体400
全体攻撃として便利なほか、マールの「☆アイスガ」同様に強力且つ良コストな連携も多く存在する。
メガドンボム15魔法×267円範囲600
☆ファイガの倍以上の威力だがMP消費も倍近くある。単発で投げつけても良いがこちらのボムは連携も存在する。
☆フレア20魔法×350敵全体1000
全キャラの魔法中でトップクラスの威力を誇るうえに連携でさらに威力を上昇させられる恐ろしい魔法。
注目装備
・ミラクルショット
ルッカの武器は単純に威力が低いうえに他のキャラと比べて宝箱や色仕掛けやイベントなどから
入手できる機会が極端に少なく購入するにしてもその威力に見合わない値段がする。
そのためこれが最終武器にして恐らく彼女の武器で唯一まともに「たたかう」を使うに堪える武器だと思われる。
ただししこの武器も手に入れるのに9,900Gのお金(ハイパーほしにく代)がかかるわけだが…。
攻撃力250は全部期中最高の数値だがダメージ倍率がランダム(10%:0.1倍 20%:0.5倍 40%:1倍 20%:2倍 10%:3倍)。
一見不安定に思えるがクリティカル率も40%あるため実際は1倍以上のダメージが出る確率は78%もありかなり高い。
最大で6倍ダメージがでることもある。黒の夢などでは得意の魔法が通用しない場面もあるため、随所でブチ込ぶちんでいくと良い。

カエル


■型式:単騎型(序盤〜中盤)、回復連携型(終盤)

中世の勇者。勇者らしく主人公であるクロノよりも攻守のバランスに長けたキャラになっている。
技を駆使するよりも元々高いクリティカル率を生かして「たたかう」で攻撃することが多い。
「グランドリオン」と「ゆうしゃバッジ」を組み合わせると50%まで上昇するのでさらに「たたかう」が強くなる。
回復魔法も豊富に覚えるので味方へのサポートもバッチリだ。

序盤は「マノリア修道院」の攻略に一時的に手を貸してくれるが
このダンジョンは物理攻撃が効きにくい敵がなぜか多いのであまり活躍できず。
ディアブロスの退治及び回復要因として使用していくことになる。

中盤は上記にあるように「グランドリオン」が手に入るので一気に強力なキャラになる。
「グランドリオン」が陰りを見せる時期にもちゃんと強力な武器が手に入るようになっており
ここまでは非常に武器に恵まれている。

しかし終盤では新生「グランドリオン」の性能が他のキャラの最終武器の性能に追いつけずに
魔法も回復中心で技も「ジャンプぎり」止まりで火力が無いため、これまで通りの戦い方をしていると苦戦を強いられてしまう。
終盤に彼を活躍させるには頭をスパッと切り替えて攻撃連携型と連携するか、もしくは「かえるおとし」を上手に扱って戦っていくことになるだろう。
エイラと組めば「ベロロンキッス」「あぐらおちぎり」で安定した戦いが出来るしルッカと組むとすべての連携中最大威力の「カエルフレア」を使える。

「かえるおとし」も使いにくいとされるが、扱い方さえ知っておけば
貴重な物理全体攻撃ということもあり黒の夢やラスボス戦などで有効な攻撃手段になりうる。
黒の夢のデイブの「いずなおとし(HP1/2)」やメタルミューの吸収攻撃がパーティの2番目のキャラを狙ってきやすいこと
ファットビーストのカウンターなどを利用すれば簡単にHPを減らすことができる。
メガネ装備で且つHP300前後を保ち続ければすぐに倒されることもなく威力も確保できる。魔法防御が足りなければ「げっこうのよろい」を装備すると良い。
またルインゴーレムやダイゴローが「スーパーエーテル」を必ずドロップするのでMPの枯渇もない。
ジール第二形態で「ハレーション」を受けた後に「ラピス」等で回復してから倒せばHP200前後でラスボス戦を迎えることも可能だ。

能力値的には「かえるおとし」が依存するHPも、連携で利用する「ジャンプぎり」が依存する力も
レベルさえ上げればLV60代でカンストまで上昇する。
素早さは元々高いし魔力も上昇させるうま味が少ないためカプセルによるドーピングはほとんど必要ない。
クロノトリガーのキャラの中で最も早熟なキャラと言えるのではないだろうか。
技・魔法
名称MP属性物魔武器効果威力・効果範囲技ポイント備考
ベロロン1回復×魔力×5味方単体-習得済み
回復技。魔力も効果も低いが序中盤はMPの使い道も少ないので道中の回復に使っていくといいだろう。連携は「ベロロンキッス」が高性能。
ベロロンぎり2物理○※「たたかう」×1.4敵単体50「☆ウォーター」習得時に自動習得 ※連携では×
燃費が悪く元々クリティカル率の高いカエルなのでこの技の使いどころは微妙。連携ではよく使用されるがあまりダメージには貢献していない。
☆ウォーター2魔法×92敵単体(「時の最果て」で習得)
マール「☆アイス」と比べて魔力が低いので威力は劣るが中盤はカエルの活躍が目覚ましいのでこちらをメインに使うことが多いかも。マールとの「アイスウォーター」は便利だが。
☆ヒール2回復×魔力×6味方全体160
回復量は少ないが全体回復なので中盤に重宝する。海底神殿以降は「ルーンブレイド」を持たせて使用すると良い。
ジャンプぎり4物理「たたかう」×2.25敵単体250
「ぜんりょくぎり」より少し強い。「ひらいしん」「あぐらおちぎり」など連携で使用することがメインとなるが「ゴールドピアス」装備でMP消費1にして単発で積極的に使っていくのもあり。
☆ウォータガ8魔法×117敵全体400
こちらも「☆アイスガ」と同性能だが、連携豊富なあちらに比べてこちらは連携が非常に少ないのが寂しい。
☆ケアルガ5回復×魔力×24味方単体600
効果が高いので魔力の低いカエルでも十分な回復力がある。
かえるおとし15物理×366(HP1あたりの威力:3.56)敵全体1000
カエルの切り札的な技。ある意味「☆アレイズ」と対になっている。黒の夢のザコは割合攻撃が多い&エーテルをよく落とすのでこの技で無双できる。ラスボス戦でもわりと有利。
注目装備
・グランドリオン(ノーマル)
手に入れた時点での攻撃力の高さもさることながら「ゆうしゃバッジ」併用でクリティカル率50%になり
これが攻撃技とか必要なくなるくらいに強力な効果で「たたかう」と「☆ヒール」だけで十分に戦える。
魔王城から海底神殿突入くらいまでは普通にこの武器でいいくらいに強い。
一応なげきの山で「たかねのはな」から色仕掛けで「エビルスレイヤー」を入手できるので
ここを交換時期としても良い。利用時期は短いがギガガイア戦でカエルを使用するならこちらのほうが強い。
また「ゆうしゃバッジ」のほかは「バーサクリング」と組み合わせても強い。

・デーモンキラー
魔法生物に対して2倍ダメージの剣。
ちょうど海底神殿で手に入るのでここでグランドリオン(エビルスレイヤー)からスイッチするといい。
海底神殿は魔法生物が多いので役に立つ。カエルがいると「スカウターブルー」にも対応できる。
またレベルにもよると思うがこの剣+「ジャンプぎり」でスカウターのどの色も一撃で倒せる。
更に「かえるおとし」を習得していればHP200前後維持でシールドを展開している「ミリオン」以外を一撃で倒せるため
海底神殿は「つばめ」を装備したクロノに負けず劣らずの”カエル無双”となる。出来れば「わすれずのぼうし」「ゴールドピアス」を装備しておきたい。
海底神殿以降はほとんど魔法生物はいないが一応死の山の「イーター」が魔法生物なので活躍できる。
残念ながら途中で手に入る「ブレイブソード」の出番は無さそうだ。

・ルーンブレイド
こちらも海底神殿で手に入る剣。攻撃力は120で「デーモンキラー」と同じ。
魔力+4の効果があり「☆ヒール」や「☆ウォーター(やいばのたき等)」の効果を上げることが出来る。
対ボス戦用として「デーモンキラー」と使い分けると良い。

・グランドリオン(真)
カエルの最終武器。攻撃力200でノーマルと同じく「ゆうしゃバッジ」併用でクリティカル率50%だが
他のキャラの最終武器に強力な特性を持つものが多いのに対し
こちらはノーマルから単純に攻撃力が上がっただけなので今一つな印象を受ける。
まぁカエルは終盤は回復魔法や「かえるおとし」、連携に特化したキャラなんだと割り切ればそこまで悪い性能ではないか。
最終的には「ゆうしゃバッジ」より「にじのメガネ」のほうがダメージ効率が良いのでこちらに付け替えると良い。
また各キャラの最終武器のなかでは数少ないボス戦をせずに手に入れることができるというメリットがあるため
終盤のマルチイベントが始まったら真っ先に取りに行くと良い。この時点ではかなり強い。
一緒に「すざく」「ワルキューレ」「セイレーン」「ノヴァアーマー」「げっこうのよろい」なども入手出来てお得。

ロボ

注目装備
・テラパワーアーム
・クライシスアーム

エイラ

注目装備
・こぶし
・てっけん
・ごうけん

魔王

注目装備
・キラーハーケン
・ぜつぼうのかま

2人連携

★★★★★は個人的なおすすめ度。

目次まで戻る

クロノ

クロノ+マール

攻守のバランスがいい2人。かいてんオーラは序盤から終盤まで便利。アイス、アイスガソードも威力自体は高い。

かいてんオーラ
■★★★★ ■効果/属性:回復/- 範囲:味方全体 構成技:かいてんぎり(2)+オーラ(1) 威力:オーラ×1

序盤では貴重な全体回復技でボス戦で非常に役に立つ。中盤以降はカエルやロボといった
1人で全体回復が出来るキャラが出てくるが彼らがパーティにいなければ、これを使って全体回復を行なうことになる。
マール自身の魔力が高まれば終盤でもそこそこの回復量はある。

アイスソード
■★★★ ■効果/属性:物魔/水 範囲:敵単体 構成技:ぜんりょくぎり(4)+☆アイス(2) 威力:(ぜんりょくぎり+☆アイス)×1.25

中盤の主力級の連携でボス戦向き。性能は文句なしだが「ファイアソード」と比較すると、マールは回復役に回ることが多いことや
水属性弱点or有利な敵が少ないこと、中盤に同属性のカエルが加入することなどからやや不遇な印象を受ける。
エフェクト自体はかなりかっこいい。

アイスガソード
■★★ ■効果/属性:物魔/水 範囲:円範囲 構成技:みだれぎり(12)+☆アイスガ(8) 威力:みだれぎり+☆アイスガ

こちらは性能的にはザコ戦向きになるか。ダメージは増えないので円範囲を狙えるのでザコが密集しているところへ
使っていくと良いが、ザコ戦で使い続けるのはコストパフォーマンス的にいまひとつといったところか。


クロノ+ルッカ

「ファイアソード」が非常に使える。中盤以降は様々なボス戦で主力になる。終盤のルッカは別のキャラと連携したほうが強い。

かえんしゃりん
■★★★ ■効果/属性:物魔/火 範囲:円範囲 構成技:かいてんぎり(2)+かえんほうしゃ(1) 威力:かいてんぎり+かえんほうしゃ

威力は増えないが円範囲に敵が密集している時に使える連携。
魔法を習得していない序盤でも物理の効かないor効きにくい敵は結構な数存在しているため使いどころはいくらかある。
ただし中盤以降ではあまり使うことはないか。

ファイアソード
■★★★★★ ■効果/属性:物魔/火 範囲:敵単体 構成技:ぜんりょくぎり(4)+☆ファイア(2) 威力:(ぜんりょくぎり+☆ファイア)×1.25

中盤の主力連携。火属性がルッカの専売特権なことや火属性が有利なボス戦が比較的多いこと
ルッカが回復役に回ることは少ないこと、ルッカの魔力が水属性の二人より高いことなどから同性能の「アイスソード」「やいばのたき」と比べて使用価値は非常に高い。
「ファイアソード」+水属性キャラ等で回復という布陣でボス戦はほぼ盤石。

ファイガソード
■★★ ■効果/属性:物魔/火 範囲:円範囲 構成技:みだれぎり(12)+☆ファイガ(8) 威力:みだれぎり+☆ファイガ

こちらは「アイスガソード」と然程相性は変わらず。円範囲を攻撃するときに使用する。


クロノ+ロボ

「こうそくかいてん」が便利でこれのおかげで中盤の頭をスムーズに攻略できる。他も強力だがあまり使うことはないか。

こうそくかいてん
■★★★★ ■効果/属性:魔/冥 範囲:敵全体 構成技:かいてんぎり(2)+かいてんレーザー(3) 威力:かいてんレーザー×2

習得時期からするとややコストが重めだが、中盤の頭では貴重な全体攻撃として「ヘケランの洞窟」「デナドロ山」「恐竜人のアジト」で大活躍する。
カエルが加入するとマールとの連携「アイスウォーター」が使用できるようになるためそのあたりでお役御免となるか。

だいかいてんぎり
■★★ ■効果/属性:物/なし 範囲:ロボ中心 構成技:ぜんりょくぎり(4)+かいてんレーザー(3) 威力:ぜんりょくぎり×2

ロボ特有の「ロボ中心」範囲のせいで非常に使いにくい。威力自体は優秀なのでロボに敵が密集しているなら使ってもいい。

スーパーエレキ
■★★★ ■効果/属性:魔/天 範囲:敵全体 構成技:☆サンダガ(8)+エレキアタック(17) 威力:(☆サンダガ+エレキアタック)×1.25

威力は申し分なく「☆シャイニング」を超える最強の天属性攻撃となる。
しかしこれを使える段階までくるとザコ戦に使うには燃費が重いしオーバーキル気味
ボスには2人で別々に攻撃したほうが総合威力が高くなるため使いどころが難しい。


クロノ+カエル

性能はどれも並程度。ピンポイントで利用できる場面はある。剣士同士の連携だけあってエフェクトはかっこいいものが揃っている。

エックスぎり
■★★★ ■効果/属性:物/なし 範囲:敵単体 構成技:かいてんぎり(2)+ベロロンぎり(2) 威力:(かいてんぎり+ベロロンぎり)×1.25

序盤から使用できるが終盤は意外と威力が伸びない。とはいえMP効率を考えると「ぜんりょくぎり(4)」「ジャンプぎり(4)」の単発よりは強い。
ヤクラ戦で使用するほかは原始のエイプ系のような魔法の効きづらく且つ反撃持ちのザコ敵に使用していくと良い。エフェクトが短めなのも良い。

やいばのたき
■★★★ ■効果/属性:物魔/水 範囲:敵単体 構成技:ぜんりょくぎり(4)+☆ウォーター(3) 威力:(ぜんりょくぎり+☆ウォーター)×1.25

「アイスソード」と同性能。カエルの魔力が低い分威力も下がるが中盤はカエルとグランドリオンを筆頭に武器の性能が良いことから
カエルを使用していることも多いと思われるため代用品として使用される。魔力補正のある「ルーンブレイド」を装備して利用すると威力が上がる。

ひらいしん
■★★★ ■効果/属性:物魔/天 範囲:敵単体 構成技:☆サンダガ(8)+ジャンプぎり(4) 威力:☆サンダガ×2+ジャンプぎり

ガ系ソードと比べて威力も高くコスト的にも優位な技。エフェクトもかっこいい。
範囲は単体だが終盤のボス戦ではこれが優位に働く場面も多々ある。


クロノ+エイラ

高性能かつコストの低いものばかり。「ハヤブサぎり」はクロノの2人連携で数少ない終盤でも使える技だ。

ドリルキック
■★★ ■効果/属性:物/なし 範囲:敵単体 構成技:かいてんぎり(2)+まるまじろキック(2) 威力:まるまじろキック×1.75

コストのわりには高いダメージが出る。最終的には「エックスぎり」より強いがエフェクトが長い。
使いどころも「エックスぎり」と同じ。ちょうど「恐竜人のアジト」に「バオバオ」がいるのでこいつにぶつけると良い。
もっともエイラは後に「ひっかきかみつき」「がんせきなげ」といったクロノやカエルより単体でコスパのよい物理を
習得する上に下記の「かみなりかみつき」が同じく低コスト且つ強力なので使用頻度は低いか。

かみなりかみつき
■★★★★★ ■効果/属性:物/天 範囲:敵単体 構成技:☆サンダー(2)+ひっかきかみつき(3) 威力:ひっかきかみつき×2

「ファイアソード」に匹敵する中盤ボス戦の要。威力もさることながらコストも非常に安い。
然程気にすることはないがこの技は非常に珍しい属性を持った「物理攻撃」なので
スペッキオなどの物理の当たらない敵には効かないので注意。

ハヤブサぎり
■★★★★★ ■効果/属性:物/なし 範囲:横一直線 構成技:ぜんりょくぎり(4)+がんせきなげ(4) 威力:ぜんりょくぎり×2

超便利連携。横一直線の範囲は非常に広く全体攻撃にほぼ近い感覚で使用できる。
さらに物理攻撃のため黒の夢と好相性。クロノに「にじのメガネ」をそうびして
連発すればザコをバサバサ切り倒してくれる。コストも非常に安い。何ならラスボス戦にも使える。

目次まで戻る
マール+ルッカ

魔力の高い2人の連携。すべて「はんさようボム」という名の冥属性の攻撃魔法。

はんさようボム
■★★ ■効果/属性:魔/冥 範囲:円範囲 構成技:☆アイス(2)+☆ファイア(2) 威力:☆アイス+☆ファイア

ダメージは増えないが属性が冥属性に変化。円範囲を攻撃可能なのでザコが密集した場所で使える。
「ジャンクドラガー(上半身)」のように冥属性が効きやすい相手にも使える。

はんさようボム2
■★★★ ■効果/属性:魔/冥 範囲:円範囲 構成技:☆アイスガ(8)+☆ファイガ(8) 威力:(☆アイスガ+☆ファイガ)×1.5

こちらは範囲が円範囲に狭まってしまう代わりにダメージが伸びる。
このくらいの頃には全体攻撃が豊富で円範囲はあまり狙わないことが多いがそれなりに威力があるためボス戦などで使用すると良い。

はんさようボム3
■★★★★★ ■効果/属性:魔/冥 範囲:敵全体 構成技:☆アイスガ(8)+☆フレア(20) 威力:(☆アイスガ+☆フレア)×1.25

お互いの最強攻撃魔法をぶつける連携で魔法防御が普通の相手に最大で8500ほどのダメージが出る。
この2人でボス戦に臨む場合は積極的に狙っていきたい連携。


マール+ロボ

「アイスタックル」がコストのわりにかなり強い。ロボのレベルが上がればかなりのダメージが期待できる。その他は回復連携ばかり。

オーラビーム
■★★ ■効果/属性:-/回復 範囲:全体 構成技:オーラ(2)+ケアルビーム(2) 威力:オーラ×1

「かいてんオーラ」と同性能。ケアルビームを使うのに回復量が伸びないのが残念。
序中盤はクロノが固定でパーティにいるため、あえてこちらを使うことはあまりないか。

アイスタックル
■★★★★ ■効果/属性:物魔/水 範囲:敵単体 構成技:☆アイス(2)+ロボタックル(4) 威力:(☆アイス+ロボタックル)×1.5

ダメージの伸び率が良いためコストが低いわりに高いダメージが出る。
ロボタックルはレベルに比例して威力が上がるためLV99だと6000を超えるダメージを出せる晩成型でもある。
物魔属性が有効なスペッキオにぶつけるのも良い。

ケアルガウィンド
■★★★ ■効果/属性:-/回復 範囲:味方全体 構成技:☆ケアルガ(5)+ヒールビーム(3) 威力:☆ケアルガ×1

マールのケアルガを全体化できる連携。大抵完全回復できる。
この2人で組むなら便利なので使っていっても良い。
一応最終的にロボの魔力を99にしてしまった場合は不要になるが、そこまでにはかなりの周回プレイが必要になる。


マール+カエル

「アイスウォーター」「ダブルケアルガ」など効果範囲の広い便利連携を持つ。この2人で組むなら終盤でのもう1人はクロノや魔王ではなくルッカやエイラと組みたいところ。

アイスウォーター
■★★★★ ■効果/属性:魔/水 範囲:敵全体 構成技:☆アイス(2)+☆ウォーター(2) 威力:☆アイス+☆ウォーター

ダメージは増えないが「はんさようボム」と違ってこちらは全体攻撃になっており優秀。
カエル加入直後の魔王城で非常に便利。「ソーサラー」には吸収されてしまうがそれを補って有り余る便利さ。

ひょうが
■★★ ■効果/属性:魔/水 範囲:敵単体 構成技:☆アイスガ(8)+☆ウォータガ(8) 威力:(☆アイスガ+☆ウォータガ)×1.5

こちらは逆に単体攻撃となってしまうがダメージの伸び率が良い。
とはいえカエルの魔力が高くないのでそこまで威力は出ない。

ダブルケアルガ
■★★★★★ ■効果/属性:-/回復 範囲:味方全体 構成技:☆ケアルガ(5)+☆ケアルガ(5) 威力:HP完全回復+ステータス異常回復

完全回復魔法。回復連携の中では最もコストがかかるが回復連携のコストなど知れているため然程気にすることはない。


マール+エイラ

「がんせきなげ」を絡めた低コスト且つ高威力の2種の連携が強力。普通にボス戦でも使えるレベルの威力を出せる。

ダブルいろじかけ
■★★★★ ■効果/属性:-/- 範囲:敵単体 構成技:ちょうはつ(1)+いろじかけ(4) 威力:-(「いろじかけ」の成功率上昇)

マールがMPを余分に1払うだけで「いろじかけ」成功率が上がるのでこの2人で組んでいるなら積極的に使っていって良い。

こおりなげ
■★★★★ ■効果/属性:物魔/水 範囲:円範囲 構成技:☆アイス(2)+がんせきなげ(4) 威力:☆アイス+がんせきなげ

威力は伸びないが円範囲を攻撃できる上に元々がんせきなげの攻撃力が高いので十分強い。
エイラの攻撃力はレベルに依存するため高レベルになればなるほど威力が飛躍的上昇する。

ひょうがなげ
■★★★★★ ■効果/属性:物魔/水 範囲:円範囲 構成技:☆アイスガ(8)+がんせきなげ(4) 威力:(☆アイスガ+がんせきなげ)×1.5

攻撃範囲は「こおりなげ」と変わらないがダメージの伸び率が1.5倍と高い。
普通にボス戦で主力に出来るくらいの威力があり、その割にはコストが安い。
こちらもエイラのレベルが上がると威力が上昇する。

目次まで戻る
ルッカ+カエル

ルッカのカエル嫌いが祟ってか連携の習得が最も遅くなる組み合わせ。
カエルフレアは2人連携ながらすべての技の中で最も高いダメージを叩き出せる。

レッドニードル
■★★★ ■効果/属性:物魔/火 範囲:敵単体 構成技:☆ファイア(2)+ジャンプぎり(4) 威力:(☆ファイア+ジャンプぎり)×1.25

ジャンプぎりの威力が若干高めな分「ファイアソード」よりも威力は高くなるが
習得が「ぜんりょくぎり」より遅くなりがちなのと
ボス戦だとカエルは回復役に回ることが多くなるため狙う機会が少ないのが難点。

ラインボム
■★★ ■効果/属性:魔法/火 範囲:横一直線 構成技:メガトンボム(15)+ジャンプぎり(4) 威力:メガトンボム×1

メガドンボムを横一直線にバラまく連携。ハヤブサぎりと同じ攻撃範囲なので使いやすくはあるが
あちらは物理に対してこちらは魔法なので☆ファイガなど他の全体攻撃の手段が豊富である点と
効果のわりにコストがかかるためザコ戦で気軽に使いづらいのが難点。

カエルフレア
■★★★★★ ■効果/属性:物魔/火 範囲:敵全体 構成技:☆フレア(20)+カエルおとし(15) 威力:(☆フレア+カエルおとし)×1.25

各々の最強技同士を組み合わせる連携。当然というべきかすべての技の中で最高の威力を誇る。
カエルのHPがそこまで減っていなくてもかなりのダメージが出る。
クロノトリガーではダメージ表示の上限は9999だが実際には9999を超えるダメージを与えることができる。
虹のメガネと組み合わせるとこの技で最大13,000ダメージを叩き出すことができる。


ルッカ+ロボ

高威力な連携が揃っているが攻撃範囲にややクセがあるため注意。

ファイアパンチ
■★★★ ■効果/属性:物魔/火 範囲:円範囲 構成技:☆ファイア(2)+ロケットパンチ(1) 威力:☆ファイア+ロケットパンチ

「かえんしゃりん」よりも高いダメージを出せる。
中盤以降はあまり円範囲攻撃を使う事はないが狙える時は狙っていくと良い。
クライシスアームと組み合わせると終盤でも狙える。

ファイガタックル
■★★★★ ■効果/属性:物魔/火 範囲:敵単体 構成技:☆ファイガ(8)+ロボタックル(4) 威力:(☆ファイガ+ロボタックル)×1.5

「アイスタックル」よりも高い威力が出せるが☆ファイガを使用する分コストが多くかかってしまう。
☆ファイガを使うのに範囲が単体になってしまうという問題もある。
とはいえ威力はかなり高いので高レベルスペッキオあたりにぶつけると良いだろう。

ダブルボム
■★★★ ■効果/属性:魔法/火 範囲:ロボ中心 構成技:メガトンボム(15)+サークルボム(14) 威力:(メガトンボム+サークルボム)×1.5

こちらもかなりの高威力で最大で3人技「オメガフレア」を超えるほどの威力になるが
ロボ中心範囲のせいで使用する機会はかなり少ない。
ただしロボの配置によってはラスボス本体に当てることもできるのでその場合は積極的に狙っていくと良い。


ルッカ+エイラ

攻撃重視系女子2人の組み合わせのため火力は相当なもの。ただし回復手段に乏しくなるので3人目のメンバー選びには注意。

ほのおげり
■★★★ ■効果/属性:物魔/火 範囲:敵単体 構成技:☆ファイア(2)+まるまじろキック(2) 威力:(☆ファイア+まるまじろキック)×1.25

あまり使いどころはないが「ファイアソード」「レッドニードル」よりも総コストが低い上に
最終的にはそれらを超えるダメージが出せるようになる。
「まるまじろキック」を使用する連携のなかでは最も有用な連携と思われる。

かえんたつまき
■★★★★★ ■効果/属性:魔法/火 範囲:敵全体 構成技:☆ファイガ(8)+しっぽたつまき(10) 威力:(☆ファイガ+しっぽたつまき)×1.5

扱いづらい「しっぽたつまき」を全体化できるうえにダメージ倍率も1.5と高い。
コストも終盤使うなら比較的安めのためボス戦はもちろんザコ戦でも使っていける。
エイラの魔力を★★にすると最終的に9800程度のダメージを叩き出すことが可能。

ほのお3だんげり
■★★★★★ ■効果/属性:物魔/火 範囲:敵単体 構成技:☆ファイガ(8)+3だんキック(20) 威力:(☆ファイガ+3だんキック)×1.25

「かえんたつまき」と比べてコストが大きく範囲も単体でエイラの魔力を★★にすると
最終的なダメージも負けてしまうが、それまでならこちらの方が威力は高いし
単体攻撃や物魔攻撃の方が有用なボス戦もいくらか存在するのでこちらも有用。
相手によってうまく使い分けるといい。

目次まで戻る


カエル

カエル+ロボ

ゲーム中では悟空と餃子並みに会話をしない2人のためか連携の相性もイマイチ。この2人は別々に攻撃したほうが良さそうだ。

ぶんなげソード
■★ ■効果/属性:物理 範囲:直線 構成技:ベロロンぎり(2)+かいてんレーザー(3) 威力:ベロロンぎり×2

威力も範囲もコストも微妙な連携。魔王戦直前のバンプットの群れに使えるくらいか?

シャボンプレス
■★★ ■効果/属性:物理 範囲:敵単体 構成技:☆ウォーター(2)+ロボタックル(4) 威力:ロボタックル×2

ロボタックルを使うのでLVが上がればそこそこ威力は出るようにはなるがアイスタックルの性能には大きく劣る。
アイスタックルと違い物理(水属性ではない)であるということ以外に利点を見いだせない。エフェクトが妙に長いのもマイナス。

ケアルガウェイブ
■★★ ■効果/属性:回復 範囲:味方全体 構成技:☆ケアルガ(5)+ヒールビーム(3) 威力:☆ケアルガ×1

効果は悪くはないがマールのケアルガウィンドと比べるとカエルの魔力が低いのでやや効果が落ちるのと
2人とも全体回復を持っているという点からどうしても見劣りしてしまう。
カエル+エイラ

抵抗コスト全体回復と単体無属性物理と終盤のジール戦やラスボス戦と相性のいい連携が揃っていて安定感がある。

ベロロンキッス
■★★★★★ ■効果/属性:回復 範囲:味方全体 構成技:ベロロン(1)+キッス(1) 威力:キッス×2

コストが非常に安い上に回復量もそこそこある。エイラの魔力を高めると「ダブルケアルガ」と同等の性能に。
中盤はこの2人が組むことが多いと思われるため大活躍できる。

シャボンタックル
■★ ■効果/属性:物理 範囲:敵単体 構成技:☆ウォーター(2)+まるまじろキック(2) 威力:まるまじろキック×2

コストは低くクロノとの「ドリルキック」よりは威力が出るがカエルの加入時期を考えると、それより使う機会はない。シャボンプレス同様にエフェクトが長すぎるのもマイナス。

あぐらおちぎり
■★★★★★ ■効果/属性:物理 範囲:敵単体 構成技:ジャンプぎり(4)+3だんキック(20) 威力:ジャンプぎり×1.5+3だんキック

ジャンプぎりをロボの「マシンガンパンチ」以上の威力まで引き上げてくれる連携。
エイラも自身の最強技を使うので総合威力が落ちることなくボス戦で使いやすい。
しかも単体なのでプチラヴォスやジールなどピンポイント攻撃を必要とする相手とも好相性。


ロボ

ロボ+エイラ

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

Menu

ロックマン、ロックマンX


ロックマンXについて

※このWikiではロックマンX5,ロックマンX6,ロックマンX8を全力で肯定します。

★使える特殊武器ランキング

ロックマンX

ロックマンX2

ロックマンX3

ロックマンX4

ロックマンX7

ロックマンX8

ヴァルキリープロファイル

■キャラクター

〇戦士系

☆魔導師系


★私的攻撃魔法ランク

ティアリングサーガ ユトナ英雄戦記

ドラゴンボール

・強襲!サイヤ人
低レベル攻略

・サイヤ人絶滅計画
攻略データベース

管理人/副管理人のみ編集できます